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ハングリー

Stay hungry. Stay foolish.

有名な言葉ですね。hungryという言葉が今、自分に突き刺さっているので、今回はハングリー精神について書いてみます。

幸せに飢える

何が君の幸せ?何をして喜ぶ?

唐突ですが、これがhungryであることの根っこの部分かなと思っております。幸せってなんだっけ?人間が一生付き合っていかなければいけない質問です。幸福の科学が可能なのかはさておき、万人に当てはまる幸せなんてないでしょうから、我々は自ら幸せなのか考えなければなりません。

そして、その幸せに向き合う一つの考えが、hungryです。

結果を渇望せよ

マズローの欲求5段階説にあるように、人間は生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、尊厳欲求、自己実現欲求が本能的にあります。幸せになるというのは、こういった欲求とうまく付き合っていくことにあります。

この欲求とうまく付き合うために必要なのは、結果を求めることです。

百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず、百行は一果に如かず。という言葉があります。

結果を出すためには、聞いて見て考えて、実行しなければならないからです。とりあえずでも形にして結果として残すことで、今までとどまっていた行動から次の行動へと移っていくからです。たった一つの結果を求めれば、他のものもごっそりついてきます。

結果よりそのプロセスが大事だという言葉もありますが、結果を諦めプロセスに甘んじていては結果が得られることはないです。とは言ってもプロセスに満足してるならそれで良いという考えもあるでしょう。

確かに習慣化すると、人はそのプロセスをなぞることで満足するようになります。何も目的がなくても、享楽的に生きていけば良い。短期的にはそれで良いのかもしれません。ただ、長期的にみてそれが自分の自己実現欲求を無視し我慢することになるかもしれません。そうした我慢は、徐々に体と心を蝕みやがてあらゆることに無気力さが蔓延していきます。

恵まれた環境に居続けられるのであれば、それも万々歳というべきですが、満たされてない気持ちがあるのなら、能動的に動かなければ、行かさず殺さず自分と対峙する責め具が待っています。

愛とはなに?勇気とはなに?

そういうことを考えてしまうような人は、その場限りの快楽的な行動の虚しさを思い出したとき、本当に幸福でいられるでしょうか。賽の河原が残酷なのはその虚しい行為にあります。積み木遊びは楽しくても、あまりにも長い時間かけて結果が得られないことは苦しみです。

人生は何もしないのには長すぎるということです。

夢に食らいつけ

寿命は昔より伸びているはずなのに、こんなにも夢が持ちにくいのが現代です。自分でやらなくても生きていけることが多いです。

人は学ぶ生き物です。既存のものを真似せずには生きていけません。卵から自立して生きていく魚のような生き物にある本能の逞しさは薄く、人間は未熟で弱いです。だから、何のためにどう生きるかというのも、本能頼りにせず、憧れや信念、信条、使命という形で周りから取り込まなければなりません。たくさんのことを学んで漸く夢を手に入れられます。

そんなこんなで学ぶことは長期的な自己実現には必須なのですが、ガツガツ学ぶためには動機が必要です。無意味だと思っているものに、自発的に取り組めるわけはありません。動機や意味がなくて辛いなら、自分を見つめ直すことです。

何になりたい?何がしたい?何を欲しい?

自分にとっての「何」はなんなのか、突き止める前に自分が欠けた人間であることを意識しなければなりません。

オリンピック選手になりたい!宇宙飛行士になりたい!ピアニストになりたい!ノーベル賞をとりたい!というようなことを口に出すと、必ずと言っていいほど周りに呆れられるでしょう。身の程を弁えろと。お前にはお前らしい幸せがあるだろうと。

でも「お前らしい」ってなんでしょう。それは、現状のままにあり続けろということです。これから先も「お前らしい」とこに閉じ込められ続けろということです。結果として、あなたらしい、ということはできても、未来に対してあなたらしいなんてことはありません。

もちろん、地に足をつけて現実を見ないとダメだよ、ということなのでしょうが、非現実的なものを非現実だ!と指摘するのは物事を何も進めません。たとえ非現実的であったとしてもその欲求を見捨ててはいけない。せっかく望む心を持っているのに捨ててはもったいないので、育ててあげるのです。なぜそれをしたいのか、どうやったらそれを実現できるのか、今の自分に何が足りないか。

こうやって想いを広げていくと、自分に足りてないということが明らかになります。日々のいろんなことを変えなければならなくなる。ただの非現実的だった夢が日常に根付く。これがhungryということです。

お腹は空くもの

人は夢を見ます。でも、夢をそのままに叶えられるわけではないのが現実です。夢を見るためには日々生きて、日々食べなければなりません。満腹で動けないのが疲労感なら、飢餓でもはや動けないのが倦怠感。空腹感を気のせいなんて言わないで、ちゃんと食べることがハングリー精神というものです。

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